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現代医療、代替医療も含めた数ある健康法の中から患者目線に立った価値ある情報を発信します。

特定非営利活動法人 日本融合医療研究会

開講プログラム

医師・薬剤師が教えるハーブ活用法

セミナー実施報告

身近なハーブをもっと役立てる、もっと知るためには? 健康の基礎知識から、悩みに合ったハーブの利用法、そして奥深い薬草の世界についてたっぷり学びました。

「ハーブを使いこなすための基礎知識と医療現場での使用事例」
NPO法人に本融合医療研究会 理事長 入谷栄一氏

多くの人が気になることは「どのハーブをどのように使ったら効くのか」。ハーブの理論についてはある程度調べられますが、実際どんな風に活用されているのかを知る機会は少ないものです。今回の講演では、症状ごとに有効とされるハーブの紹介と、それぞれのハーブをお茶、カプセルなどどのような形で取るのが効果的かも知ることができました。ブレンド方法も教わったので、その日から早速試せそうです。そんなハーブの効能は、健康な食生活があってこそ。治療中の場合は、薬(現代医療)による治療も必要ということがよくわかりました。食生活ではレインボーフーズといわれる7色の野菜を取り入れて、上手にハーブを活用したいと思います。

「チベットと日本の薬草」
薬剤師 チベット医 小川康氏

午後は、チベット医の小川康先生による薬草の講義です。薬剤師であり、チベット医でもある小川先生は、学者のイメージや医師のイメージとはまた違った魅力を持つ方。チベット医になるまでの多様な職業経験、チベットでの医学校生活、薬草にまつわる苦労話など、次々と繰り広げられる奇想天外なエピソードにどんどん引き込まれていきます。しかし講義だけではなく、後半は、おなじみの「葛根湯」に習い、「マイ薬草茶」を手作りするワークショップが開催され、会場の熱気はピークに。今回の講演を通じ、薬草の貴重な知識を得られたのはもちろん、山に行って薬草を採りたくなった人はたくさんいるのではないでしょうか。薬も私たちの体も、自然からできていることに思いを馳せる講演でした。

セミナー概要

以前からハーブを勉強して資格を所有している人から、ちょっと興味がある人、今後仕事に役立てたい人など、医療や介護、健康・美容・飲食サービスなど、患者さまやクライアントにハーブで「健康」をお届けしませんか? ハーブ=体によさそう、というイメージを多くの人が持っていると思います。
しかし、天然のものだから安全という先入観や、医療現場で使うにはエビデンスがないのではないかという誤解も多く、まだまだ限られた活用法しか広まっていないのが現状です。
そこで今回は、医療現場でハーブを活用している2名の講師が、ハーブをより健康に役立てる方法をお伝えします。
現場の知識を多く盛り込んだ内容なので、過去にハーブについて勉強したことがあるという中~上級者でも、理論ではなく今すぐ使える知識が欲しいという初心者でも満足いただけます。
この春、一歩進んだハーブの活用法を手に入れてみませんか。

【日 時】 2013年3月20日(水・祝) 10:00~17:00(開場9:45)
【会 場】 東海大学高輪キャンパス4304教室(地図

東京都港区高輪 2-3-23 Tel. 03-3441-1171(代表)
JR・京浜急行品川駅より徒歩またはバス、 東京メトロ・都営地下鉄白金高輪駅より徒歩 8 分、都営地下鉄泉岳寺駅より徒歩 10 分
【定 員】 80名
※定員になり次第締め切らせて頂きます。
【プログラム】 第一部「ハーブを使いこなすための基礎知識と医療現場での使用事例」
入谷栄一氏 医師、NPO 法人 日本融合医療研究会理事長、日扇会第一病院診療部長
10 時 15 分 ~ 12 時 15 分(質疑応答 15 分)
~ 休憩 ~
第二部「チベットと日本の薬草」
◆講師:小川康氏 薬剤師、チベット医、チベット医学・薬草研修センター
13 時 45 分 ~ 16 時 45 分(途中休憩 10 分 質疑応答 15 分)
【お申込締切】 2013年3月17日(日)

講師プロフィール

◆「ハーブを使いこなすための基礎知識と医療現場での使用事例」

日本初のハーブ専門外来を開設した経験から、ハーブを有効活用できる人とそうでない人の考え方や使用法を徹底分析し、ハーブを使いこなすために必要な知識をお話しする。また実際の医療現場での使用事例も盛り込んでいく。

医師・薬剤師が教えるハーブ活用法
入谷栄一氏
医師、NPO 法人日本融合医療研究会理事長、日扇会第一病院診療部長
専門は内科(呼吸器専門医、アレルギー専門医、がん治療認定医、補完代替医療学識医、アロマ認定医)「ハーブを使った自然療法」を通じ様々なストレス問題を解決に導いた手法が評価され、月に数回、山手クリニックにて日本初のハーブ専門外来を担立ち上げる。口コミだけで予約は1年待ちとする。現在ハーブの啓蒙活動を積極的に行っており、講演活動、雑誌・新聞等にて活躍する。著作に『病気が消える習慣 体を強くするハイパーフィトケミカル』(経済界)など。

◆「チベットと日本の薬草」

標高 2000mから 4500mのヒマラヤ山系には様々な薬草が咲き乱れ、その薬草を用いてチベット医学が発展しました。そうした実践的な薬草学をチベット医としての視点から紹介するとともに、日本の薬剤師の視点から、日本の野山に生息する薬草の活用法についても紹介します。
また、ハーブに関するケミカルの知識についても分かりやすく解説します。

医師・薬剤師が教えるハーブ活用法
小川康氏
薬剤師、チベット医、チベット医学・薬草研修センター
1970 年生まれ。富山県出身。東北大学薬学部卒。薬草会社、薬局、農場、ボランティア団体などに勤務後、99 年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。2001 年5月、メンツィカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人としては初めて合格し、2007 年卒業。チベット医(アムチ)となる。2009 年 7 月小諸に富山の配置薬を扱う「小諸チベット医学・薬草研修センター」を開店。
2013年4月より、早稲田大学・文学部・国際教育学・修士課程に進学予定。研究テーマは「薬育の実践研究」。
著書:『僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと』(径書房)
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