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現代医療、代替医療も含めた数ある健康法の中から患者目線に立った価値ある情報を発信します。

特定非営利活動法人 日本融合医療研究会

開講プログラム

現代医療とハーブの融合

セミナー概要

昨今、補完代替医療の重要性が増している中で、多くの健康法が唱えられております。 しかし、実際に学ぶとなると専門的になり過ぎていたり、敷居が高すぎたりとその機会があまり無いのが現状です。 そこで、当研究会では一流講師の先生から現場で実践されている健康法を誰でも気軽に学べるように定期的な勉強会を行っています。また、家庭でも簡単に行える健康法を皆様と一緒に体験できるような場所を提供しています。 健康に興味がある方、たくさんの武器を身につけたい方、クライアントやご家族など身近な人の為に学びたいと考えておられる方は是非ご参加下さい。
【日 時】 2011年11月23日(水・祝)
【会 場】 東京国際フォーラム G602(地図

※地下鉄:銀座駅/日比谷駅より徒歩5分
JR:有楽町駅より徒歩1分
東京都千代田区丸の内三丁目5番1号
電話03-5221-9000(代表)
【定 員】 70名
※定員になり次第締め切らせて頂きます。
【プログラム】 [10時30分~11時30分] ハーブの基礎知識と臨床現場におけるハーブの使用経験(内科医師・日本メディカルハーブ協会理事入谷栄一)
[11時30分~12時30分] ハーブティーやお茶の品質管理と美容、健康への影響ティーコンシェルジュ協会会長作山若子
[14時00分~15時00分] 植物療法の今後の展望と効率的な学習方法薬剤師・日本メディカルハーブ協会副理事長林真一郎
[15時00分~16時00分] 緑蔭診療所でのハーブ利用法の実際内科医師、緑㵾診療所橋口玲子
[16時10分~16時40分] パネルディスカッション

講師プロフィール

●入谷栄一
「ハーブの基礎知識と臨床現場におけるハーブの使用経験」

日扇会第一病院診療部長、呼吸器専門医、アレルギー専門医、がん治療認定医
 普段は大学病院や地域病院にて呼吸器・アレルギー疾患の最先端医療を行うが、山手クリニックにて日本初のハーブ専門外来も行う。活動にNPO法人日本融合医療研究会理事長、NPO 法人日本メディカルハーブ協会理事、一般社団法人日本フィトセラピー協会理事など数多くの役職に就く。著書に『病気が消える習慣』(経済界)など。

植物療法(メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンス)、整体、アーユルベーダ、気功などは補完代替医療に位置づけられます。この補完代替医療とは通常医療以外の医療のことをいいますが、私たちがセルフケアとして使用する場合には注意が必要です。今回、メディカルハーブの基礎知識から実際の医療現場での経験を踏まえながら注意点や効果的な使い方をお話しします。普段、何気なく使っているハーブを通じて、健康の定義を再確認し、自分にあったセルフケアを見つけてください。

●作山若子
「ハーブティーやお茶の品質管理と美容、健康への影響」

日本ティーコンシェルジュ協会会長、株式会社和み代表取締役社長
2002年和みを設立。2004年に株式会社として登記してからは、全国の企業、学校などで講演活動(女性としての生き方、世界のお茶と健康法)を展開。同年、「和顔愛語」ブランドを立ち上げ、親しみやすいお茶の直販を開始。東京・東銀座に直営店「NATULURE(ナチュルア)」をオープンし、高級感あるティーブランドを展開。現在、一児の母として育児と社長業に奮闘中。

今回、①ハーブティーやお茶の日本市場と世界の市場について、②製造工程や輸入形態における品質の差や、雑貨輸入と食品輸入の違い、空輸、船便など物流における品質の差についてと海外でのオーガニック基準と日本のJASの違い、③オーガニックハーブティーと添加物の香料・甘味料などを使用したハーブティーの違いや香料や添加物の体への影響
③販売するにあたってポプリ虫対策や品質管理対策に関して(湿度・温度、遮光などの管理方法)、④ハーブティーや、お茶の品質管理や産地による栄養成分や効果効能の違いについてをお話します。

●林真一郎
「植物療法の今後の展望と効率的な学習方法」

薬剤師、東邦大学薬学部客員講師、静岡県立大学大学院非常勤講師
調剤薬局勤務を経て1985年グリーンフラスコ設立。日本メディカルハーブ協会副理事長。著書『ファーマシューティカルアロマセラピー&メディカルハーブ』(南山堂)、『ハーブと精油の基本事典』(池田書店)、『メディカルハーブの事典』(東京堂出版)、『緑の薬箱ハーブセラピー』(NHK出版)、『アロマテラピーの事典』(東京堂出版)、ほか多数。

ひと昔前までは「疲れた」と言えば肉体労働による体の疲労が主でしたが、今日ではストレスによる精神疲労や、いわゆる脳疲労が多くなりつつあります。このように、社会が変わると求められる医療の質が変わり、それに対応して医療システムも変化を遂げます。今回の講演では今後の医療やセルフケアにおいて植物療法が注目を集め、また社会に貢献できる理由を解説すると共に、そのための準備として植物療法の効率的な学習方法を、私自身の経験をふまえ提案していきたいと思います。また、植物療法を実践する上での具体的な素材として注目を集める国産の精油やハーブについて、具体的にいくつかをご紹介したいと思います。

●橋口玲子
「緑蔭診療所でのハーブ利用法の実際」

緑蔭診療所、小児科専門医、循環器専門医、認定内科医、医学博士
東邦大学医学部及び薬学部非常勤講師、国際協力事業団専門家等を経て緑蔭診療所を開業。内科、小児科の慢性疾患や心身症に対して現代医学と漢方を組み合わせた治療を行うとともに、ハーブや精油を利用したセルフケアを指導している。著書『医師が教えるアロマ&ハーブセラピー』(毎日コミュニケーションズ)、『ハーブ療法』(金芳堂)ほか多数。

 心身両面に作用するフィトケミカルを含むハーブは、食物と薬の中間に当たるものとしてセルフケアの有力なスキルとなり得ます。緑蔭診療所では治療を要するレベルの不調はまず現代医学の枠組みに沿って対処し、現代医学の苦手な分野の治療には漢方を用いている。イチョウ葉エキスやセントジョンズワートは代替療法薬として医師の判断で用いているが、ハーブティはセルフケアの手段として提示することが多い。不安、緊張によって悪化する症状の改善や、生活習慣の変更の手段としてハーブは有用と考える。本講座ではいくつかの症例を取り上げて、臨床現場での実際的なハーブの利用法についてお話しします。

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